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節句には毎年お祝いを包むもの?二回目からはどうする?

ひな祭り

桃の節句や端午の節句は、初節句にはお祝いを包んで盛大に祝うことが多いですね。

でも二回目からの節句も毎年お祝いは必要なのでしょうか?

お祝いの会に招待されたら手ぶらでいくわけにも行かないし、顔を合わせなくてもお祝い金だけは送るべき?

今回は節句に毎年お祝いを渡すべきかどうかをご紹介したいと思います。

節句には毎年お祝いを包むもの?


お祝いをあげるのは初節句だけで、毎年お祝いを包む必要はありません。

初節句はお祝いとしての意味が強いものですが、二回目以降の桃の節句・端午の節句は毎年の節目であり、そこまで盛大にお祝いすることもあまりないものです。

誕生日やお年玉、成長すれば入学祝いや卒業祝いなど、子供にお祝いをあげる機会は思った以上にたくさんあります。

二回目以降の節句にそこまで気を使う必要はないでしょう。

節句は二回目からはどうしたらいい?

もし初節句以降も集まってお祝いをする席に招かれたり、なにかどうしてもお祝いの気持ちを贈りたいという場合もあるでしょう。

そんな時はお祝い金ではなく、ちょっとしたお菓子や小物をプレゼントしてはいかがでしょうか。

お祝いをいただくということは、もらう側もお返しをどうするかなど負担になってしまうこともあります。

あまり大げさなものでなく、お雛さまのお菓子や子供の好きなキャラクターグッズなどのちょっとしたもので大丈夫です。

離れて暮らしているなら、カードを贈ったり電話をしてみるのもいいですね。

毎年の節句には物やお金だけでなく、心遣いを伝えられたら相手にもきっと喜ばれるはずですよ。

まとめ

初節句以外に節句のお祝いを包むことはほとんどありません。

でも、毎年の節句までお祝いしてあげようという気持ちはとてもステキですよね。

その気持ちを伝えるだけでも素晴らしいプレゼントなのではないでしょうか。

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