インフルエンザの予防接種は今からでも間に合う?1月2月では遅い?

2016年1月17日 | By プレシャスナビ | Filed in: インフルエンザ.

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今年もインフルエンザ流行のニュースが流れ始めました。

暖冬の影響か例年よりも遅く年が明けてからの流行となっているようです。

今さらながら予防接種を受けようか、迷い始めた人も多いのではないでしょうか。

インフルエンザの予防接種って今からでも間に合う?

1月、2月に流行してからじゃ遅すぎるよね?

今回は、インフルエンザの予防接種は1月、2月になってからでも有効なのかご紹介したいと思います。

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インフルエンザの予防接種は今からでも間に合う?

インフルエンザの予防接種を受け損ねたまま、流行シーズンに入ってしまった…

1月、2月に入ってしまうと、今から予防接種を受けても間に合うのか、今さら遅すぎて意味がないのか、悩んでしまいますよね。

インフルエンザの予防接種は、受けてから抗体ができるのに2週間~1か月かかると言われています。

一方、インフルエンザの流行は5月くらいまで続くことが多く、秋口からはまずA型が、その後春先まではB型が流行ることが多いのです。

つまり、インフルエンザの予防接種を1月~2月初め頃までに受ければ、3月~5月の流行には間に合うということです。

流行の後半で、インフルエンザB型が流行っている可能性が高いですから、春先のインフルエンザにかかりたくないという場合には、年が明けてからでも予防接種を受ける意味はあると言えますね。

インフルエンザの予防接種を今から受ける際の注意点

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それでは、インフルエンザの予防接種を流行シーズンに入ってから受ける際の注意点をお伝えします。

まず確認したいのは、病院でまだインフルエンザの予防接種を受け付けているかということです。

病院によっては、1月を過ぎるとワクチンの在庫がなくなったり、予防するには手遅れの時期に入ったと考えて、予防接種を締め切っていることもあります。

今からでも予防接種を受けることができるか、確認してから病院に行くことをおすすめします。

次の注意点としては、今から予防接種を受けてもすでにインフルエンザが流行っているため、抗体ができてワクチンの効果が表れるまでにインフルエンザにかかってしまうリスクがあるということです。

前述したとおり、インフルエンザの予防接種を受けてから抗体ができるまで、つまりインフルエンザの予防効果が期待できるまでには、2週間から1カ月ほどの時間が必要になります。

この間にインフルエンザに感染してしまったり、流行のピークが過ぎてしまうことも考えられますので、それでもこれから予防接種を受けた方がいいのかはよく考えて判断しましょう。

また、予防接種を受けるために病院に行くということは、インフルエンザの患者さんがたくさんいる中にわざわざ出かけていくということでもあります。

インフルエンザが流行し始めてから予防接種を受けることで、今まさに流行っているインフルエンザをもらってしまった(泣)などという可能性も十分あります。

流行が始まってからインフルエンザの予防接種を受ける場合、1か月以上先のインフルエンザ感染は予防できる可能性がありますが、それまでの期間に感染するリスクなどを考えると、今からでも受けた方がいいのかどうかは判断が難しいところでもありますね。

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そもそもインフルエンザの予防接種を受けることで、確実にインフルエンザを予防できるわけではありません。

次の章では、インフルエンザの予防接種の有効性について簡単にご紹介していきます。

インフルエンザの予防接種をうけることの有効性

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インフルエンザの予防接種を受けることについての有効性は賛否両論、いろいろなデータがあります。

一定の効果があるとされるインフルエンザワクチンですが、その効果ははっきりと証明されていないのも事実です。

インフルエンザワクチンの効果は「有効性」で表されますが、この有効性は、予防接種を受けたら感染する確率が低くなるというものではなく、予防接種を受けなかった場合に感染する確率が低くなるという定義になっています。

ちょっとわかりにくい表現ですが、有効性60%だったら、予防接種を受けたら60%の確率で感染しないというわけではなく、予防接種を受けずに感染する確率を60%減らせるというものです。

結局のところどうなのよ、といった定義ですよね(^^;)

乳幼児や高齢者にはインフルエンザワクチンの接種が推奨されていますが、厚生労働省の発表によれば、乳幼児へのインフルエンザワクチンの有効性については、概ね20~50%の発病防止効果があるとされています。

少しでも感染の可能性が少なくなるなら受ける価値があると考えるか、気休め程度なら受けないと考えるか。

インフルエンザの予防接種を受けるかどうかは、最終的には個人の判断となります。

仕事がどうしても休めない、子供を保育園に預けられないと困る、子供が体が弱くて心配…など、インフルエンザに感染した時のご自分やお子さんの環境や状況を考えて、予防接種を受けるかどうか判断するのも一つの手かもしれませんね。

終わりに

1月以降になってからインフルエンザの予防接種を受けることについてご紹介してきました。

確実に効果があるわけではないけれど、感染した時の辛さを思うと受けた方がいいのか悩みますよね。

今からでも予防接種を受けるべきか判断するのはむずかしいところですが、受けるにしろ受けないにしろ、規則正しい生活で免疫力を高めて、インフルエンザに負けないように寒い季節を元気にのりきっていきましょう。

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