兜は旦那のお下がり!?使い回しがイヤな時の断り方は?

2017年3月18日 | By プレシャスナビ | Filed in: 端午の節句・子供の日.


男の子の初節句には兜や鯉のぼり、五月人形などいろいろ選ぶものがありますね。

どんなものを買おうかなと楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

でも義理の実家から、旦那さんが子供の頃使っていた兜のお下がりを勧められたらどうしますか?

兜って使い回ししてもいいの?

古いものだし大きすぎて飾れないかも?

正直自分たちで用意したいんだけど、どうやって断ったらいい?

今回は、兜のお下がりを上手に断るためのあれこれについてご紹介したいと思います。

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兜は旦那のお下がりを使う?義実家に勧められたら?

旦那さんが使っていた兜をお下がりで使ったらと勧められた場合、特にこだわりがなければありがたく受け取って飾ればいいでしょう。

でも、初節句の準備は親にとって特別な思いもありますし、お下がりをもらうことを疑問に思ってしまうこともあるはず。

いくらいいものでも古くて大きすぎる兜はインテリアにも合わないし、飾るところもないし・・

兜は一人一つ用意するものでは?という心配もあります。

それにもし義理の両親と日頃から折り合いがあまりよくない場合、お下がりをもらうことに対して気持ち的に抵抗があるかもしれません。

できれば息子には自分たちで選んだ新しい兜を買ってあげたいというのも親心です。

旦那の兜のお下がりをもらいたくない、自分たちで買ってあげたいという今の気持ちは大事にするべきです。

納得いかないまま譲り受けた兜を見て、毎年節句の度にモヤモヤした気持ちになるのは悲しいですし、マイナスな気持ちで兜を飾るのは子供のためにもならないですよね。

今後の端午の節句も気持ちよくお祝いできるように、ご両親の気持ちもあまり傷つけないよう配慮しつつ、何とかお断りする方向でがんばってみましょう。

兜の使い回しはしていいの?

そもそも兜の使い回しをしても縁起として問題ないのでしょうか。

雛人形が厄を受ける役目なのと同様、兜も厄受けとして一人につき一つ用意すべきだという説。

繁栄のしるしとして代々受け継いでいくべきだという説。

どちらも地域や家庭によって信じられている説で、このような民間伝承に正解という1つの答えはありません。

子供の厄の身代わりとして始まった雛人形の風習とは違い、兜が厄受けというのは元来はなかった考え方です。

江戸時代に始まった兜飾りの風習ですが、武士にとって鎧兜は心身を守ってくれるものとして大事にされていました。

厄受けというよりはお守りの意味が強かったのですね。

現代では男の子が元気で立派に成長するようにという願いをこめて飾るものとなっています。

お守りとして考えた場合、一人に一つのお守りとする考え方も、親から子へ代々受け継いでいくという考え方もどちらもアリです。

兜=厄受けという考え方も増えていますが、本来のお守りとしての意味を考えれば、お下がりの兜を使い回しても問題はないということです。

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兜のお下がりの断り方は?

お下がりをもらっても問題ないとわかったところで、やっぱりどうしても受けとる気にはなれない!と言う場合の断り方についてです。

おすすめの理由順でいくつかパターンをご紹介しますので、義両親と自分の性格や状況に応じてアレンジしてみてください。

 

1、「厄受けとしての兜」がどうしても気になるので新しく用意したいので~

兜は必ずしも厄受けのためのものではないと前章でご紹介しましたが、たとえそれほど気にならなくても「一人一つにしないとどうしても気になってしまって・・・」と言ってみましょう。

実際に兜は一人一つ必要という考えをお持ちでしたら、もちろんその通りに考え方を話せば大丈夫です。

子供が心配で、という理由であれば気持ちの問題だとしても納得してもらえる可能性が高いのではないでしょうか。

 

2、立派すぎて(大きすぎて)飾る場所がないし収納スペースもないので~

特にマンションだと実際に大きな兜は困るものです。

大きい兜は立派だけどだんだん出さなくなるって先輩に聞いたので、と言ってみましょう。

せっかくだから毎年飾ってあげたいので、小さい物を買おうかと思ってるんですが・・と相談してみるのもいいですね。

 

3、母方の実家で用意するものだと聞いたので~

兜を誰が買うかというのもいろいろな説があり、地域や家庭によって違います。

義理の実家の考え方が違えば納得してもらえない可能性のある理由ですが、もしお宮参りなど他に出してもらう機会があったのであれば、今回はうちの実家が出しますということもできます。

お下がりを断って自分の実家に買ってもらうというのは、場合によってはさらなるバトルの元になるので状況をみて慎重に判断してみてくださいね。

 

最後になりますが、お下がりの兜を一度受け取ってみるのも一つの方法ではあります。

どうやって断っても角が立つし、受け取ることで丸く収まるならもらってもいいかな、と思えればです。

一度だけ飾って来年からはしまっておくか、収納できないからと旦那さんの実家に預かってもらいましょう。

受け取った後で、「立派な兜を見たら息子にも買ってあげたくなったので・・」と新しい兜を買えば最初から断るよりは角が立たないのではないでしょうか。

まとめ

兜のお下がりをくれるという旦那さんの実家に対して、嫁の立場からお断りする方法をご紹介してきました。

初節句の頃は自分も親たちもこだわりがあったり、気合いが入っていますよね。

しかも慣れない育児で大変な時期と重なるため、私もついイライラしたり余裕がなかったりで周りのことを考える余裕もありませんでした。

でも子供が大きくなるにつれて節句で大騒ぎすることもなくなってくるものです。

兜や雛人形の出し入れがつい面倒になって、忙しさを理由に「今年は出さなくていいか・・」となってしまうのは私だけではないはずです。

両親にしても、もしかしたら家計に余裕があるわけではない息子夫婦に負担をかけさせたくないという優しさからお下がりをくれるということもあるかもしれません。

数年たてば、あの時は大変だったな~と笑える日が必ず来ます。

お互い納得できるようにうまく折り合いをつけて、子供の節句をお祝いしてあげられるといいですね。

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