2016年2月14日は日曜日。
バレンタイン当日が日曜日となると、学校や職場がお休みで彼にチョコを渡せない…(泣)
そんなお悩みをお持ちの女子も多いのではないでしょうか。
14日に渡せないなら、バレンタインの前と後どっちに渡した方がいい?
バレンタインのチョコって先にもらった方がうれしいの?それともバレンタイン後がいい?
今回はバレンタインの前後にチョコを渡すことについてご紹介していきたいと思います。
14日に渡せないならバレンタイン前に渡すのがおすすめ
本当なら2月14日のバレンタインデー当日に渡したいチョコやプレゼント。
でもどうしても都合が合わず渡せない、ということも多いものです。
バレンタインに渡せないなら、断然バレンタインの前にチョコをあげることをおすすめします。
バレンタイン前にチョコを渡した方がいい理由については以下を参考にしてみてくださいね。
・先にもらった方がうれしい。後だと忘れられてるのかな、と思ってしまう。
これはもらう方の意見ですが、圧倒的に「バレンタイン前にもらった方がうれしい!」という声が多数です。
バレンタインの後だと、もらえないのかな、忘れてたけど慌てて用意したのかな、などとあまりいい印象を与えないことが多いようです。
・バレンタインを過ぎると「終わったイベント」感が…
ドキドキ盛り上がるバレンタインですが、14日を過ぎてしまえばテンションも下がり、季節はどんどん変わっていきます。
遅れてチョコを渡すのは何だか興ざめな感じがしてしまいませんか?
クリスマスの終わった12月26日にクリスマスケーキが値下げになるのと同じで、バレンタインのチョコも終わった後だと価値が下がってしまう気がします。
・バレンタイン前に渡せば14日に彼の手元にチョコがある!
あまりにも早く渡してしまうことは別にして、バレンタイン直前にチョコを渡せれば、14日に食べてもらえる可能性が高いです。
・他の人より先に渡したい!
バレンタインに他の人も彼にチョコを渡してしまうかもしれません。バレンタイン前に渡せば、他の人より先に彼の気持ちを揺さぶることができるかも?!
いかがでしょうか。
バレンタインの1~2週間前にしか渡すチャンスがない、という場合でも大丈夫です。
早すぎるのは遅すぎるよりずっといいですから、2月に入ってバレンタインチョコが売られ始めたら、バレンタインのスタートです。
そうなったらいつでも渡してOKですよ(^-^)
バレンタインの後に渡す時のポイントは?
バレンタイン当日にチョコを渡せないなら、バレンタインの前に渡すのがおすすめですが、そうはいっても、どうしてもバレンタインの後にしか渡すチャンスがないんだけど、という人もいますよね。
14日以降にバレンタインチョコを渡す場合のポイントは、「サプライズ感」です。
前の章でもお伝えしたように、14日のバレンタインが終わってしまうと、男性側もチョコレートがもらえるとは思っていないはずです。
そんな状況でバレンタインチョコを渡したらどうでしょう。
バレンタイン後にチョコをもらえるのはサプライズみたいでうれしい、という意見もあります。
きっと喜んでもらえるのではないでしょうか。
住所がわかっていれば、14日必着の日時指定の宅急便などで、自宅あてに送るのもアリです。
遠距離恋愛の人などにおすすめのサプライズですが、住所を教えあうような関係でない場合は、逆にひかれてしまいますから、住所を調べて発送するようなことはやめましょうね(^^;)
バレンタイン後にチョコを渡す時のもう一つのポイントとして、「本当は14日に渡したかった」ということを伝えることが大事です。
渡すのが遅れたからといって、忘れていたとか、思い出して何となく用意したと思われるのはもったいないですよね。
本当はバレンタインの14日に渡したかったんだけど…
準備してたんだけど渡すチャンスがなくて遅くなっちゃった…
などのメッセージと一緒にバレンタインのチョコを渡すようにしましょう。
終わりに
バレンタインのチョコを14日に渡せないならバレンタイン前か後、どっちに渡したらいいのかご紹介してきました。
いつ渡したらいいか、どんなものをあげたらいいか、いろいろ気になるところですが、バレンタインで渡すのはモノではなく気持ちです。
勇気を出して告白する人も、彼氏や旦那様に贈る人も、素敵なバレンタインになるといいですね(´ω`)ノ
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