喪中はがき差出人に連名で子供入れてもいい?続柄は親子どちらのもの?

2016年9月10日 | By プレシャスナビ | Filed in: 喪中・弔事, 年賀状.

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喪中はがきを出すことになると、いろいろなマナーがちょっと気になったりしますよね。

年賀状を家族連名で作る方も多いと思いますが、喪中はがきの場合はどうしたらいいのでしょう。

夫婦連名はよく目にするけど、子供も連名にするのは非常識?

子供も連名にしたら文面に書く続柄は親子で違ってくるけどどうしたらいい?

喪中はがきの差出人を子供にしてもいいの?

今回は喪中はがきの差出人に、連名で子供の名前を入れるかどうかについてご紹介したいと思います。

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喪中はがきの差出人に連名で子供を入れてもいい?

一般的なマナーとして、喪中はがきに子供の名前を連名で入れる必要はありません。

それどころか、子供が連名になっている喪中はがきは非常識だととられることも多いです。

なぜなら喪中はがきとは、昨年までに年賀状をもらった人に年賀欠礼のお詫びを伝えるものだからです。

家族全員で身内が亡くなったことを報告するものでもなければ、相手に年賀状を出さないでと通告するものでもありません。

年賀状をやりとりしている相手に「身内を失ってまだ新年を祝う気分になれず失礼いたします」と個人が出すべきあいさつですから、子供の名前を入れるのは不自然だと感じる人が多いのです。

年賀状は家族で作っているけど…という場合も、喪中はがきはその性質上できるだけ控えめに粛々としたものであるべきです。

子供を含めた家族全員を連名にするのは控え、もしどうしてもという場合は、夫婦連名までにとどめておくほうがいいでしょう。

喪中はがきを連名にしたら続柄は親子どちらに合わせる?

喪中はがきは基本的に連名ではなく、個人で出すべきものだとお伝えしました。

ただ事情でどうしても連名にしたいということもあるでしょう。

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その場合文面に記載する故人との続柄は、差出人で最初に名前を書く方に合わせるようにします。

親子で連名にした場合、続柄が違って変な感じになってしまうことからも、やはり基本的には個人で出すのがベストです。

けれども連名の場合も、受け取る相手だってどなたが亡くなったのか文面からわかりますし、続柄についてはそれほどこだわらなくて大丈夫です。

筆頭に名前が来る人との続柄を1つだけ書けばOK、「母(祖母)」などとカッコ書きで書き加えたりするのはかえって不自然ですからやめておきましょう。

喪中はがきの差出人を子供にしてもいい?

連名にしない方がいいなら、いっそ子供の名前だけで喪中はがきを作るべきでしょうか?

成人している子供なら個人名で作るべきですしが、まだ小さいのなら子供名義の喪中はがきは必要ありません。

賀状の欠礼報告は大人の礼儀であり、子供同士でやりとりするものではないですよね。

もし幼稚園や保育園のお友達や先生などに喪中はがきを出したい時は、母親または父親の名前で出すようにし、わかりにくい場合のみ子供の名前を手書きで添えればいいでしょう。

小学生以上で子供が自分で年賀状をやり取りするようになったら、お友達に子供から直接今年は年賀状を出せない旨を伝えさせることが望ましいです。

年賀状をこちらから出さないのは仕方がないとして、子供宛てに届く年賀状まで禁止にするかどうかは、各家庭の判断におまかせします。

まとめ

慶弔に関すること、特に弔事については人によって捉え方や考え方がかなり違うため、喪中はがきを出す時のマナーについても1つの正解があるわけでありません。

子供の連名はいらないという考え方が主流ですが、最終的には各家庭の状況次第で柔軟に判断するしかありません。

ただ1つ言えるのは、受け取る側の立場でも考えてみるべきだということです。

子供とは全く接点のない友人や仕事関係の人に、子供まで連名になった喪中はがきは必要なのか。

家族としてみんなで行動すべき機会は他にたくさんあります。

弔事はいつもより少し慎重になって、相手の立場で判断することも大事なのではないでしょうか。

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