大掃除で体調不良?風邪をひいたり頭痛や疲労感はなぜ起こるの?

2015年12月18日 | By プレシャスナビ | Filed in: 健康その他, 生活のいろいろ.

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大掃除をしてすっきりするはずが、なぜか体調不良になってしまうことはありませんか。

大掃除後に風邪をひいて喉の痛みやくしゃみ、鼻水などの症状が出たり、頭痛や疲れを感じて寝込んでしまったり。
今回は、大掃除をした後に体調不良になるのはなぜなのか?考えられる様々な原因についてご紹介したいと思います。

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大掃除で体調不良になる原因

大掃除をした後に体調不良になる原因は、主に以下の4つが考えられます。

1、ハウスダスト、ほこり、カビなどによるアレルギー反応

2、掃除する時の姿勢

3、予想以上に体力を使う。

4、洗剤などによる有害物質の影響

それでは詳しく見ていきましょう。

1、ハウスダスト、ほこり、カビなどによるアレルギー反応

これが大掃除後に体調が悪くなる、一番の原因です。ほこりやカビ、ダニなどのハウスダストを吸い込んでしまうことで、体が異物を排出するために咳が出たり鼻水が出たりします。目がかゆくなったりもすることもあります。アレルギーを持っていないという人でも、大量のほこりを吸い込めば防御反応として症状がでることがあります。

2、掃除する時の姿勢

掃除をする時は、掃除機をかけるにしろ拭き掃除をするにしろ、ほとんどがうつむいた姿勢ですることになります。うつむいたまま同じ姿勢をとり続けることで、首に頭の重さがかかってしまったり体に不自然な力が入ってしまったりします。

3、予想以上に体力を使う。

大掃除くらいでと思われがちですが、実は掃除は予想以上に体力を使います。掃除機かけや拭き掃除などいろいろな掃除方法によってばらつきはあるものの、ほとんどの作業は1時間当たり200kcalを消費する活動です。これはランニングを約30分続けた時と同等の消費カロリーなんです。家中をしっかり大掃除するだけで、フルマラソンを超えるカロリーを消費するというデータもあるくらいです。たかが掃除といえど、こうなるともはや立派な運動と言えるでしょう。

4、洗剤などによる有害物質の影響

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「まぜるな危険」の注意書きでご存知のとおり、洗剤やスプレーには有毒ガス有害物質を発生させる可能性のあるものがいろいろとあります。知らない間に他の製品と混ざってしまったり、もともと含まれる成分そのものが体質に合わなかったり、と体調不良の原因はいくつもあります。命にも関わる危険につながる恐れがありますので、十分な注意が必要です。

症状別 大掃除後の体調不良の原因と対策

大掃除で体調が悪くなる大きな原因をお伝えしましたが、さらに具体的な症状についてその原因と対策を考えてみましょう。

症状 主な原因 対策
風邪症状
アレルギー
1、3、 マスクなどの着用。ほこりが舞い上がらないよう水拭きから始める。
寒いところで夢中になって掃除して本当に風邪をひくこともあるので、無理をしないこと。
頭痛 2、3、4、 同じ姿勢やうつむいた姿勢を長時間とりつづけないよう、意識的に体をのばすようにする。
体質に合わない洗剤やスプレーの使用や、有害な成分を発生させる製品に注意。
疲労感
首・肩のコリ
2、3、 大掃除は体力を使うものだと心得よう。無理は禁物!
姿勢を意識し、時々ストレッチなどで休憩すること。
吐き気
気分が悪くなる
1、3、4、 アレルギー症状で吐き気があることも。ホコリアレルギーがひどい場合は特に注意。
漂白剤などの有毒ガスで気分が悪くならないよう換気を忘れずに。

簡単にまとめてみると、どの症状にも共通して言える対策は以下の通りです。

・ほこりをなるべく吸わないようにする。
・長時間がんばりすぎない。
・換気を十分にする。

大掃除は始めると夢中になりがちですが、適度に休みを入れながら無理のないように進めましょう。

終わりに~スピリチュアルな意味も?!

大掃除による体調不良の原因や対策が、風水や断捨離の毒だしや好転反応だという説もあります。一時的に体調が悪くなった後にすっきりしてくるから心配ない、ということですね。大掃除のスピリチュアルな意味については今回の記事では触れていませんが、大掃除にかなりのパワーが必要なのは確かです。

すっきりと掃除された空間は気持ちのいいものですが、ご自分の体調・体質と相談しながらできる範囲でやる、というスタンスで大掃除をしてみてはいかがでしょうか。

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